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育てても取られていく… ドラッグストアの教育の現状についての個人的見解

2021/3/01(月)

 
こんにちは。Mr.Tです。
今回は現場における教育の現状についてです。
 

Mr.Tが現在勤めているドラッグストアは一応大手に分類されています。

毎年新人が大量に入ってきます。

新人は本部で研修があるのですが、基本的には社会人としての研修がメインで、薬剤師としての研修はサラッとやって終わりです。

薬剤師としての研修は、基本は現場任せになります。

 

ドラッグストア薬剤師の入社からの流れについてはこちらから

【新人・ドラッグストア】ドラッグストア薬剤師の入社からの流れを徹底解説
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研修できる店舗は新人を受け入れる体制が整っていなければなりません。

以下に例を挙げます。


  • 指導できる人間がいるか?
  • 新人を受け入れることができるほどの売上があるか?
  • 新人が学べるような環境か?(処方せん枚数や処方内容など) 

 

などがあります。  

Mr.Tがいる店舗は売上もそこそこで、上記で挙げた体制は整っているので新人が入ってきやすい店舗なのです。  

毎年のように新人を育てては他の店舗へ送り出していく…  

という状況が続いています。  

店舗は全国にあるので、一人前になったらどんどん異動させられる。  

結局、研修で使われる店舗はいくら熱心に指導しても最後は他の店舗に取られていく運命なんです。  

成長して異動していくのは喜ばしいことなのですが、自分の仕事はちっとも楽にならない。  

正直、教えることで自分にプラスになることも多いのですが、教育する時間もかなりの時間を費やします。  

「教育してるから評価する」  

とか言われても結局教育に時間をあてる分、残業が増えてしまうから、

「残業してるから評価下げる」

ということにもなるんですよね。  

あれ?結局マイナスじゃね?  

とも思うんですが。  

「自分の後釜を育ててこの店を出たい!」

と思って二番手を一生懸命育てても他の店舗の管理薬剤師として持っていかれることも多いのでMr.Tはずっとこのポジション。  

何年も同じ店舗にいると飽きるんですよね。  

正直な話、教育するにあたって一番のメリットは自分の仕事を任せられるようにすれば自分が楽になれるということ。  

楽という表現は不適切かもしれませんが、自分の仕事を割り振ることができればその時間を他の業務に使えることができる。  

今の現状だと薬剤師は毎日の業務で精一杯で、新しい何かを生み出す時間的余裕がほとんどありません。  

それじゃあつまらないんですよね。  

「こういうことを試してみたい!」
「ああいうことができるんじゃないか? 」

とかいう新しい発想も大事。  

それには時間が必要だと思います。  

話がそれましたが、教育することでメリットもありますし、デメリットもたくさんあります。  

自分が思うように教育ができて、スムーズに進むなんてことはほぼありません。

教育される人のタイプを見極めなければならないので。  

一人前になって送り出すとき、成長して戻ってきたときは教育してよかったなと思うのですが、それはまだまだ先のお話。

苦労の方が多いです。  

毎年のように新人研修して、毎年一人ずつ管理薬剤師として二番手を輩出してるんだからもっと評価してくれよというのが本音なのですが。  

 

「もっとホメてくれ…」 ふるふる

若い子たちにもぜひスラムダンクは読んでほしいな。    

おわり。

 

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