結婚式に子どもを連れていくことになったんだけど、何を持っていけばいいのかわからないんだよね…
何か必要なものとかあったらいいものってある?
いろいろあるけど、一番はティッシュやウェットティッシュかな。
その他にも音が出ないおもちゃとかは必須だね。
こんな方におすすめ
- 子どもを結婚式に連れていくんだけど、何が必要かわからない
- あったほうがいいものとかを知りたい
結婚式に子連れで出席する場合、子どものために何が必要かどうか悩んでいる人は多いです。
- 子どもが泣き出したら…
- ちゃんと食事を食べるかどうか…
- 服を汚してしまったら…
などなど、考え始めるとあれもこれも必要だと思ってしまい、混乱してしまう人が多いでしょう。
ざっくりまとめると、必要なものは以下のようになります。
必要な持ち物
- 子ども用の食事関連
- おもちゃ
- 着替え・ブランケットなど
- おむつ・おしりふき
- ティッシュ・ウェットティッシュ
- タオル・ハンカチ
- ビニール袋
- ベビーカー・抱っこ紐
- マザーズバッグ
今回、Mr.Tは4歳と1歳の子どもを連れて結婚式に参加しました。
この体験談をもとに、今回は子連れでの結婚式に必要な持ち物を説明していきます。
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Contents
子連れでの結婚式に必要な持ち物
この章では子連れでの結婚式に必要な持ち物を詳しく説明していきます。
必要な持ち物
- 子ども用の食事関連
- おもちゃ
- 着替え・ブランケットなど
- おむつ・おしりふき
- ティッシュ・ウェットティッシュ
- タオル・ハンカチ
- ビニール袋
- ベビーカー・抱っこ紐
- マザーズバッグ
子ども用の食事関連
- 食事用のエプロン
- ストローマグ
- スプーン・フォーク
- 食事用の容器
- 離乳食・ミルク
- おやつ
いずれもいつも自宅で使っている使い慣れたものがベストです。
食事用のエプロン
シリコン製のエプロンが洗いやすくて使いやすいです。
持ち運びも楽で服を汚す可能性を下げることができます。
ストローマグ
飲み物は会場で用意してくれますが、子どもが飲んでくれるとは限りません。
また、こぼす可能性も大なので、普段使っているストローマグがあれば便利です。
いつも飲んでいる飲み物を入れていき、なくなったら会場の飲み物をストローマグに入れて飲ませることもできます。
スプーン・フォーク
会場で用意してくれますが、使い慣れているスプーンやフォークを用意しておいた方がいいでしょう。
キャラクターがついているものやプラスチック製のものなど、使い慣れているものでないと子どもは使ってくれない可能性もあります。
Mr.Tの子どもの場合は逆にホテルが用意してくれたものを気に入ってたけどね…
食事用の容器
取り皿やお菓子を入れる容器など、普段使い慣れたものを持って行くといいでしょう。
スプーンやフォークと同じで、普段使い慣れたものでないと子どもの機嫌が悪くなる可能性があるからです。
Mr.Tはお菓子を入れる容器を持って行ったよ。
いつも使っているアンパンマンのおやつケースです。
離乳食・ミルク
子どもがまだ小さい場合は離乳食やミルクが必要です。
多めに持って行ったほうがいいでしょう。
持ち運びしやすく、調乳する必要がない液体ミルクがおすすめです。
Mr.Tも実際に液体ミルクを使っていて、すごく楽だよ。
アタッチメントという器具を使えば缶に装着させるだけですぐに飲めるからね。
▼液体ミルクに関する記事は以下をご覧ください。
液体ミルクの使い方も紹介しています。
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液体ミルクは危険で怖い? 液体ミルクのメリット・デメリットを徹底解説
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おやつ
噛んでもあまり音が出ないおやつを用意しておきましょう。
子どもが食べ終わってしまったときや飽きてしまったときにおやつは物凄い効力を発揮します。
効果は短いですが、一時的に大人しくなります。
子どもは食事が合わない場合は一切食べないからね…
おもちゃ
- 音の出ないもの
- 絵本
- 塗り絵
- シールブック
- ぬいぐるみなど
以上の物は音が出ないので他のゲストに迷惑をかけることなく、子どもが静かに遊んでくれます。
普段遊び慣れている物がベストです。
Mr.Tは100均で買ったシールブックと絵本などを持って行きましたが、子どもたちはホテルで用意されていた塗り絵がお気に入りでずっと塗り絵で遊んでました。
一種類だとすぐに飽きてしまうから、何種類か用意した方がいいよ。
着替え・ブランケットなど
子どもは高確率で服を汚します。
着替えを何着か用意しておいたほうがいいでしょう。
また、寒さ対策や寝てしまったときに備えてブランケットを用意しておくと安心です。
ブランケットは持って行かなかったけど、ホテルから貸してもらったよ。
おむつ・おしりふき
まだおむつが取れていない子はおむつ・おしりふきが必要です。
こちらも不測の事態に備えて多めに用意しておきましょう。
1歳の子どもは3,4回取り換えたかな。
衣装を汚したくないしね。
ティッシュ・ウェットティッシュ
ティッシュやウェットティッシュは大活躍します。
Mr.Tは今回の結婚式で一番活躍したものです。
ホテルで用意されたものでは絶対に足りません。
食事中に必ずと言っていいほどこぼしたり汚したりするので、ティッシュ・ウェットティッシュは必ず用意しておきましょう。
キレイに食べることができないからめちゃくちゃ使ったよ。
タオル・ハンカチ
少しこぼした程度であればティッシュやウェットティッシュで済みますが、大量の場合は対処できないので、タオルやハンカチを持って行きましょう。
下の子が吐いてしまったときはタオルで何とか対処したよ。
ビニール袋
使用済のおむつやゴミをいれたりするためにビニール袋が活躍します。
そこまでかさばるものではないので、多めに用意しておきましょう。
ベビーカー・抱っこ紐
子どもが寝てしまったり、ぐずってしまった場合にベビーカーや抱っこ紐があると便利です。
事前に新郎新婦に連絡しておけばベビーベッドを用意してくれることもあります。
Mr.Tのときはベビーベッドが用意されていたから特に必要なかったよ。
マザーズバッグ
上記で説明したものを入れるマザーズバッグを用意しましょう。
サイフや携帯など自分のものを入れるバックは別に用意し、子ども用のマザーズバックを一つ、大きめのものを用意すべきです。
結婚式だから、あまり目立たないもののほうがいいね。
ホテルが子ども用に用意したサービス
この章では式場のホテルが小さな子ども用に用意してくれたサービスを紹介します。
ホテルのサービス
- 子ども用の食事・食器
- ベビーベッド
- 滑り台
- 塗り絵・色鉛筆
- 絵本
- おもちゃ
使ったもの
- 子ども用の食事・食器
- 滑り台
- 塗り絵
以上の3点は気に入ったらしく、子どもたちは楽しんでいました。
使わなかったもの
- ベビーベッド
- 絵本
- おもちゃ
ベビーベッドは使う機会がなく、用意されていた絵本とおもちゃはあまり気に入らなかったらしく一切使いませんでした。
キッズスペースがあればよかったかも
子どもたちが遊ぶ滑り台が用意されていましたが、囲いがなかったため、子どもたちは会場を走り回ってしまいました。
滑り台の他に小さくてもいいので、囲いがあるキッズスペースなどがあればよかったと感じました。
子どもが走り回ると大人も追いかけなくちゃいけないから大変…
子連れの結婚式で感じたこと
この章ではMr.Tが実際に子連れの結婚式で感じたことを説明します。
セレモニー以外は騒いでも意外に平気
セレモニー中はさすがに騒ぐと迷惑になりますが、食事中やお色直しなどのセレモニー以外の時間はガヤガヤしているので子どもが騒いでも意外に平気でした。
大声で泣いてしまったり、走り回ったりしても特に大きな問題は起きなかったです。
走り回るのは危ないから注意してみておいたほうがいいよ。
おやつは多めに持って行くべき
結婚式、披露宴と長時間にわたるので、おやつは多めに持って行ったほうがいいでしょう。
披露宴の食事までかなり時間があるため、子どもは我慢できません。
食事が口に合わないと更に機嫌が悪くなります。
Mr.Tは多めに持って行ったつもりでしたが、2人分だったのでなくなってしまいました。
披露宴の後半ではおやつがなくなってしまいましたが、デザートでなんとかしのぎました。
おやつの量はなかなか難しいよね。
子どもはあればあるだけ食べてしまうから…
服は絶対に汚れる
いくら気を付けていても服は必ず汚れます。
食事をこぼす、転ぶ、涙・鼻水が服につく…
子どもの服だけでなく、大人も同様です。
むしろ大人の方が子どもを抱っこしたときに涙・鼻水が服につきやすいでしょう。
特に女性で着物などを着た場合は染みや汚れが目立ちやすく、その後の処理にお金がかかってしまうので、控えたほうがいいかもしれません。
結婚式用にレンタルをしている会社もあるので、活用してみるのも一つの手でしょう。
入り口が遠かった
子どもがいる場合は騒いでしまった場合に備えて席を入り口付近にしてもらったほうがいいです。
しかし、今回Mr.Tが出席した披露宴では新婦側の子連れの親族は入り口に近かったのですが、新郎側の子連れの親族(Mr.T)は入り口から遠かったため、なかなか退出することが難しかったです。
披露宴の終盤、入り口付近のステージで新郎新婦がスピーチをしているときに子どもが耐えられずギャン泣き。
退出するためにはステージを横切らないといけないので、さすがにできませんでした。
会場の隅の邪魔にならない所で必死にあやしてたよ。
最終手段はスマホ・iPadか…
Mr.Tの子どもたちはスマホやiPadで動画を見ているときが一番大人しいです。
今回は使いませんでしたが、最終手段としてスマホやiPadを使うという手もあります。
しかし、この2つを頻繁に使うのは避けた方がいいでしょう。
ゲームやスマホなどの電子機器で子どもを大人しくさせるというのは、まだまだ周りの理解が低いです。
若い世代では一般的でも、高齢者には白い目で見られる可能性もあります。
「ゲームばっかりやらせてしっかり子育てをしてない」
「子どもの面倒を見るのを放棄している」
と思われてもしょうがないです。
スマホとかを使いすぎると悪影響が出るという研究も出ているから、子どもにはあまり使わせたくないね。
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まとめ:しっかりと準備をすれば大丈夫だが、忘れても何とかなる
今回は体験談をもとに、子連れでの結婚式に必要な持ち物について説明してきました。
最後に必要な持ち物をもう一度まとめます。
必要な持ち物
- 子ども用の食事関連
- おもちゃ
- 着替え・ブランケットなど
- おむつ・おしりふき
- ティッシュ・ウェットティッシュ
- タオル・ハンカチ
- ビニール袋
- ベビーカー・抱っこ紐
- マザーズバッグ
「しっかりと準備しなくちゃ…」
と気負う気持ちもわかりますが、実際何かを忘れてもなんとかなります。
おむつ関連をしっかりと用意しておけば特に問題ないでしょう。
子どもがぐずってしまうのはしょうがないです。
いくら用意周到に準備をしても、ぐずるときはぐずりますし、泣くときは泣きます。
子どもが出席するということは新郎新婦に子どもへの理解があるということです。
多少のぐずりは許容範囲内でしょう。
せっかくのお祝いの舞台なので、あまり難しく考えすぎず、楽しい気持ちで式に臨みたいですね。
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