仕事術

【接客が苦手】 接客力向上の為にドラッグストアの店員がとった2つの方法

2021/5/14(金)

 

 
こんにちは。Mr.Tです。
今回は接客についてです。
 

接客とマネキン。  

マネキンという言葉を知っているでしょうか。

マネキン自体は知っている人が多いと思いますが、人形の方ではなく、実際に店頭で販売する人もマネキンと呼ばれています。    

マネキン(仏: mannequin)は、店頭において各種商品の宣伝・販売促進にあたる販売員(宣伝販売促進員)や、その職種を指す。服飾品の販売から使われるようになった用語であるが、食品の試食・実演販売などにも用いられている。
単に「マネキン」と言った場合は、衣服の展示に使われる等身大の人形(マネキン人形)を指すことも多い。職種は「マネキン職」、従事者は「マネキンさん」などとも呼ばれる。服飾業界ではフランス語での発音に従った「マヌカン」も用いられる。  

引用:wikipediaより

ドラッグストアは接客業です。

ドラッグストアでは様々な商品が売られており、様々な商品を売らなくてはなりません。

その中でも特に力を入れて売らなければならない商品もあります。

コンクールの商品であったり、会社が力を入れている商品など。

そのような商品を売るために店員がお客さんに声をかけ、試飲や実際に使ってもらうなどの声掛けや販売促進もしなければなりません。

特に栄養ドリンクは試飲もしやすく、コンクールなども多いです。  

Mr.Tは薬剤師ですが、新人でまだ薬剤師の業務を始める前は栄養ドリンクの試飲をしたことがあります。 

 

 
はい、もう二度とやりたくないです。
 

 

まず、人に声をかけるのも勇気がいるし、受け取ってもらえないこともしばしば。

完全無視や、暴言を吐いてくるヤツもいるのであまりやりたくないんですよね。

売れれば嬉しいですが、Mr.Tの本職は薬剤師なので、「商品を売る」という行為が魅力的ではなかったのです…  

そんなことを言ってもドラッグストアに勤めている限り、

「接客をしない」

という選択肢はありません。

できない、やりたくないのであればドラッグストアは辞めた方がいいです。  

とはいってもやり方がよくわからないんですよね。

普通に声をかけてもその普通がわからないし、合っているかどうかもわからない。

店舗に上手な人がいればいいのですが、ほとんどいません。  

「じゃあ、どうすればいいんだ?」

と思う人がほとんどでしょう。  

今回はMr.Tが接客力向上の為に実際にとった行動を説明していきます。    

 

本から知識を得る

「物を売る」 ということがどのようなことかをわかっていなければ商品を売ることができません。

営業、テクニック、話術など、「物を売る」ためにはいろいろなスキルが必要です。

上司が使えないのであれば本から学ぶのが速いです。

しかし、知識を得ただけでは実際に使いこなすのは不可能です。  

実際にその時読んでみた本はこちら

 

誰でもアッという間に不思議なくらい商品が売れる販売員の法則

3.5

この本の対象者

・接客業
・接客のテクニックを知りたい人
・接客とは何かを知りたい人

「物を売る」ための具体的なテクニックがかかれており、初心者にはとても役に立つ一冊です。

接客業の初心者は「物を売る」ということがどういうことか理解していない人が多いので、ぜひ一読してみてください。

自分の考えがひっくり返されると思います。

 

POINT

・モノを売るということがどういうことかがわかる
・説明がわかりやすい
・接客業に関する考え方が学べる

 

営業の魔法――この魔法を手にした者は必ず成功する

4.5

この本の対象者

・接客業
・接客のテクニックを知りたい人
・接客とは何かを知りたい人

ストーリー形式で進んでいくのでサクサク読み進めることができます。

この本は「物を売る」ということがどういうことかを主人公が徐々に理解していき、テクニックを使いながら成長していくという形になっています。

接客業初心者が陥りがちな罠についても詳しく説明してくれるのでとても役に立つ一冊です。

 

POINT

・モノを売るということがどういうことかがわかる
・説明がわかりやすい
・接客業に関する考え方が学べる
・ストーリー形式でサクサク読み進める

 

売られる側を経験し、意識してみる

普段あなたが買い物をするときにお店に行き、わからないことは店員に質問していると思います。

そんな普通のことを普段は意識をしていないでしょう。

自分は売られるお客さんで相手がどういう接客、言葉遣い、テクニックを使っているのかを実際に経験し、意識してみると見方が変わってきます。

ドラッグストアの栄養ドリンクを売るマネキン

Mr.Tは実際にドラッグストアで栄養ドリンクを売っているマネキンに出くわしました。

正直、ドラッグストアの店員とのレベルが違い過ぎました。

レベルというか、世界が違う。

マネキンはやっぱりプロ。

売ることに命を懸けているのでドラッグストアの店員とでは売り方が全然違うのです。

これは文章では伝えることができません。

マネキンのテクニックも持っているわけではないので、実際に経験してみるのが一番です。  

高級デパートの化粧品売り場のマネキン

高級デパートの化粧品売り場もオススメです。

まず、みんな綺麗。
接客が丁寧。

化粧品は安いものから高いものまでピンキリなので、高いものを売るにはそれなりの接客術が必要です。

だから皆さんレベルが高い。   

 
Mr.Tはもちろん男ですので、一人で化粧品売り場に行くことはできません。
チキンなので…
嫁と一緒に行きます…
 

 

今読んでいるあなたも男でしたら彼女、奥さん、お母さんなどと一緒に行くとすんなり入っていけます。

「一緒に行く人がいない…」

という人であれば

「彼女(奥さん)のプレゼントを探しているのですが…」  

と言って接客を受けてもいいと思いますよ。  

実際に経験してみると自分の接客のレベルの低さがよくわかると思います。

それがわかれば改善していけるので、やはり経験に勝るものはないと思います。

他のドラッグストアにお客さんとして行ってみる

上記で例を挙げたプロのマネキンだけでなく、実際に他の店舗のドラッグストアで接客を受けてみるのも勉強になります。

色んな接客方法があるので、薬剤師・登録販売者・ビューティーアドバイザーなど、様々な人の接客を受けてみましょう。

実際に自分が売りたい商品を店員に尋ねてみるとまた違った発見があるかもしれません。

 

まとめ

今回は接客に関してでした。

調剤を行っている薬剤師は店頭に立って販売促進をすることは少ないと思いますが、処方せんの枚数が少ない店舗はもちろんやらなくてはいけません。

もちろん、ドラッグストアの店員、登録販売者も接客・販売促進はマストです。

OTCはお客さんが最初から何か買おうと思って店に来るので売りやすいですが、上記で挙げたコンクールの商品や会社で力を入れている商品などはお客さんは最初から買おうと思って店に来ているわけではありません。

買う気がないのに売らなければならないのです。  

「買う気がないのに押し付けるようで正直ツライ…」
「明らかに嫌がられている…」

わかります。

それでもこちらは仕事なのでやらなくてはいけないのです。

それでも買ってくれたり、次回来店時に「使ってみてよかったよ」と言われると救われる人も多いと思います。

それも接客の魅力の一つです。  

最初はみんな苦手です。

やっていくうちに恥ずかしさや苦手意識が少しずつなくなってきます。

取り敢えずやってみることです。

本で知識を蓄え、実際に体験し、実践してみて業務に活かしていきましょう。

 

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