手書きPOPが上手くなりたいんだけど、どうやって勉強したらいいかわからない!
何かいい方法はある?
今回はこのようなお悩みを解決します。
ユーキャンの手書きPOP講座がおすすめだよ。
テキストだけでなく動画でも学べるから、プロの技を参考にし放題だよ。
この記事の内容
- ユーキャンの「手書きPOP講座」の特徴・詳細
- 口コミ・評判
- おすすめな人・おすすめできない人
- 独学との比較
- POP検定(POP広告クリエイター技能審査試験)の試験内容
「POP」とは、「Point of purchase advertising」を略したもので、「ポップ」または「ピーオーピー」と呼ばれています。
商品名や価格、商品の特徴などを紙やボードなどにまとめることで、店員が実際に接客しなくても商品の特徴や魅力をお客さんに伝える働きがあります。
ドラッグストアではよく見るね。
あれって全部手書きなの?
最近ではパソコンで作られたPOPが多いね。
だからこそ、手書きPOPの方がより目立つんだ。
POPの役割は商品の魅力を伝えることはもちろんですが、お客さんの目を引き、足を止まらせる役割もあります。
パソコンで作られたPOPは字や絵が整っていて綺麗ですが、少し不自然な手書きPOPの方がお客さんにより訴えかけることができます。
手書きPOPではあえて字を崩したりなど、お客さんに見てもらえるように様々なテクニックを使っているよ。
「通信講座のユーキャン」は誰でも聞いたことがあると思います。
それほど通信講座の中では大手であり、通信講座に興味がある人は必ず一度は目を通す会社です。
手書きPOPは独学で学ぶ人が多いですが、身近に上手な人がいないとなかなか勉強が難しいです。
POP上達のコツは、上手な人のやり方をまねすることから始まります。
ユーキャンには手書きPOPの通信講座が存在します。
今回はユーキャンの通信講座・手書きPOP講座について特徴や注目すべきポイント、メリット・デメリット、口コミなどを解説していきます。
これから手書きPOPの勉強をしたい、興味がある人、独学と通信講座で迷っている人はぜひ参考にしてみてください!
\たった3ヶ月で手書きPOPがかけるようになる/
Contents
ユーキャン「手書きPOP講座」の概要
ユーキャンの手書きPOP講座 | ||||||||||||||||||||||||
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受講すると…
- 手書きPOPの知識とスキルが身につく
- 販売促進に関する知識も学べる
- 小売業での売上アップに繋がるPOPをかけるようになる
- 就職・転職に活かせる
ユーキャン「手書きPOP講座」の詳細解説
この章では費用やカリキュラムの期間など、「手書きPOP講座」の詳細や特徴を解説していきます。
ユーキャンのメリット
- 通信講座の大手で知名度抜群
- 教材内容が充実しており、初学者でも理解しやすい内容
- 添削指導の多さなど、サポート体制の充実
- センスが活かせるスキルが身につく
- 実践的なレッスンでやさしく学べる
- さまざまな業種やシーンのサンプルが豊富
- レッスンに必要な道具類もセット
- 初めての人や働いている人でも勉強しやすい
- デジタルテキストで勉強できる
- 動画でプロのかき方を学べる
- 「学びオンラインプラス」などオンライン教材も充実
- POPの上達はもちろん、「販売促進」に関する知識も学べる
ユーキャンのデメリット
- 価格が安いとは言えない
- 人によっては難しく感じる
- 元々知識がある人は物足りない可能性がある
- 質問の回数が少ない
以上のような特徴があります。
たった3ヶ月で手書きPOPがかけるようになります。
料金は29,000円で、テキストなどの教材、サポート体制が充実しているので、初めての人や働きながら勉強しなければならない人にも勉強しやすいです。
また、テキストだけだとなかなか書き方のイメージがうまくわきません。
イメージがわかないと上手く書けないことが多いのですが、動画で学ぶことができるので非常にわかりやすく、プロの技を参考にすることもできるのが特徴です。
POPがただ上手くても商品は売れません。
商品を売るためには販売促進のスキルが必要です。
ユーキャンの通信講座ではPOPのかき方だけでなく販売促進のスキルも学べるので、ドラッグストアなどの現場で大活躍すること間違いなしです。
POPのかき方だけでなく、商品を販売するスキルも身につけることができるんですね。
費用・コース
費用・コース
- 一括(税込):29,000円
- 分割(税込):29,800円(2,980円×10回)
費用は一括払いだと29,000円。
分割払いだと29,800円(2,980円×10回)。
一括払いの方がお得です。
独学に比べると確かに高くなってしまいますが、初心者でも簡単に学ぶことができ、動画でプロの技を見ることができるので費用対効果は高いです。
独学だと限界があります。
プロに添削してもらえるのも通信講座の特徴です。
カリキュラムの期間
カリキュラムの期間
標準学習期間:3ヵ月(受講開始から6ヵ月まで指導)
カリキュラムの期間は3ヶ月です。
テキストやカリキュラムがしっかりとしていて、メインテキストは2冊のみと負担が少ない内容になっています。
また、動画から学ぶことができるので、プロの実際の動きを見ることで上達が早まるでしょう。
標準のカリキュラムは3ヶ月ですが、人によって学習するペースが違うので受講生全員が3ヶ月でカリキュラムを終了するのは非常に厳しく、スケジュールを立てて学習するのはなかなか難しいと思います。
そんな方々のために、最大で6ヶ月までサポートしてくれます。
もし学習が遅れてもスケジュールの立て直しができるから、普段あまり学習時間が取れないという人でも自分のペースでムリなく学習を進められるよ。
サポート体制
サポート体制
- 添削:3回(POPレタリング1回、POP制作2回)
- 質問:1日3問まで
- 学びオンラインプラス
ユーキャンのサポート体制は添削が3回あります。
実際に自分が作成したPOPをプロに添削してもらえる機会があるのは通信講座だけでしょう。
また、「質問回答サービス」があり、インターネットフォームや郵便、FAXなどで不明な点を相談することができます。
しかし、質問は一日3問までと決まっています。
添削指導
上記でも説明したように、添削課題が3回あります。
1回目はPOPの基本的な書き方。
2回目はテキストを参考にしながらのPOP作成。
3回目はオリジナルのPOP作成。
課題を提出することで、講師や指導スタッフがコツなどのアドバイスを添えて返答してくれます。
POPは現場でかいていてもほとんどが独学で、しっかりとした指摘をできる人が少ない印象があります。
どうしてもその人の色が強く出てしまうので。
添削を利用することで、より効果的で実践的な学習をすることができます。
プロだとポイントがわかっているので、どこで躓きやすいかもしっかりと理解しています。
独学だとやはりポイントがわからないので、上達の速度が遅いです。
学びオンラインプラス
学びオンラインプラスでは、主に以下のサービスを無料で受けることができます。
学びオンラインプラス
- 学習スケジュール管理
- 解説動画
- 質問メール
学びオンラインプラスでは、「文字の書き方」や「POPの作り方」などの動画を約20本提供しています。
ペンの持ち方や動かし方などは自己流になりやすいので、プロの動画をしっかりと見て参考にしましょう。
質問は1日3問までと回数制限がありますが、日にちをわけて質問すれば問題ないでしょう。
プロの動画で学べるのはかなりのメリットだね。
eラーニング
eラーニング
解説動画
上記で説明した「学びオンラインプラス」で解説動画を見ることができます。
「文字の書き方」や「POPの作り方」などの動画を約20本提供しています。
ペンの持ち方や動かし方などは自己流になりやすいので、プロの動画をしっかりと見て参考にしましょう。
ユーキャ「手書きPOP講座」の教材/テキスト
この章では教材/テキストや学習内容を解説していきます。
教材/テキスト
- メインテキスト:2冊
- 副教材:
- トレーニングシート2冊
- 販売促進とキャッチコピー1冊
- ガイドブック
- 添削関連書類一式
- マーカー7本(ポスカ、プロッキー)
- 折り紙1セット
メインテキスト
メインテキストは2冊です。
「文字のかき方」、「POPの作り方」を学びます。
これらのテキストで基本的な文字のかき方からテクニックまで一通り学ぶことができ、自分のオリジナルのPOPを作れるようになります。
テキストの内容も非常にわかりやすいと口コミでも好評です。
サブテキスト
サブテキストは以下のテキストが揃っています。
サブテキスト
- トレーニングシート2冊
- 販売促進とキャッチコピー1冊
- ガイドブック
- 添削関連書類一式
- マーカー7本(ポスカ、プロッキー)
- 折り紙1セット
トレーニングシートを用いて文字をなぞることによって、文字をかくコツを覚えることができます。
また、販売促進やキャッチコピーに関する知識も学ぶことができます。
どんなに上手なPOPがかけても、それだけでは商品は売れません。
「効果的なPOPとは何なのか?」
「キャッチコピーはどうやって考えればいいのか?」
などを学ぶことができます。
POPを上手にかくことができ、販売促進の知識があれば現場で大活躍すること間違いなしですね!
学習内容
主なカリキュラムは以下の通りです。
学習内容
- 基本のレタリングを習得
- 文字のデザインやイラストの技術を習得
- 添削課題で実際にPOP作成に挑戦
- 修了課題でオリジナルPOP作成に挑戦
step
1基本のレタリングを習得
レタリングとは、
「広告などで、視覚的効果を考えて文字を図案化すること。また、その文字を書くこと。」
と定義されています。
要するに、文字の形や配置・色などの効果をつけることで、お客さんの目に留まりやすくすることという解釈で問題ありません。
テキスト1で、基本的な文字の書き方から活かし方までを中心に学び、レタリングの基本を学びます。
POPで最も重要な役割を果たすのは「文字」です。
この文字を読みやすく、美しく表現する手法をステップ1で学びます。
ここでしっかりと基礎を学んでおこう。
テキストで学んだ後は、トレーニングシートで実際に文字を書いて練習します。
1回目の添削では、POPフォントの独特な書き方が上達する具体的なアドバイスをプロのPOPクリエイターから受けられます。
テキストだけだとなかなか書き方がわからないので、実際の手の動かし方は動画で学びましょう。
文字の書き方やペンの動かし方など、プロのテクニックが動画で学べます。
動画を見ながら動きをマネすることで、コツがつかめます。
ここまでで、基本のレタリング、POPフォントが書けるようになります。
step
2文字のデザインやイラストの技術を習得
テキスト2では、人目を引く文字のデザインやイラストの描き方などを学びます。
これらを学ぶことで表現のバリエーションを広げることができます。
テキストの作品例を参考にしながらPOPフォントの文字やイラストを配置し、実際に手書きPOPを制作してみます。
POPではイラストも重要になってきます。
文字は読まなければいけませんが、イラストは見ただけで理解できるので人間の目に留まりやすいというメリットがあります。
イラストなどで、見る人の注意を引きつけるものを「アイキャッチ」と呼んでいますが、イラストをかくことでこの「アイキャッチ」の役割を果たすことができます。
絵とかイラストとか苦手だからかけなさそう…
大丈夫かな?
という人でも、覚えれば簡単に描くことができるコツを学ぶことができます。
POPでよく使われる物や人を中心にレッスンすることで、効果的にイラストをかけるようになります。
step
3添削課題で実際にPOP作成に挑戦
テキスト2を終えたら、2回目の添削課題に挑戦します。
2回目の添削課題では、作品例にそって手書きPOP作成に挑戦します。
今まで学んだことをフルに活かして挑戦してみましょう。
step
4修了課題でオリジナルPOP作成に挑戦
最後の3回目の添削は自由課題です。
自分で考えたオリジナルなPOPを作成してみましょう。
\映像講義でプロの技を自分のものに!/
ユーキャン「手書きPOP講座」の口コミ・評判
上記で説明したように、ユーキャンの手書きPOP講座には多くのメリットがあります。
用意されたテキストや課題にそって学習していけば、間違いはありません。
しかし、講座の内容が分かっても、まだ受講するかどうか悩んでいる人・不安に思っている人も多いと思います。
そのような人は、実際に受講した経験のある人の評判・口コミを参考にしてみましょう。
良い口コミ・評判
良い口コミ・評判
- 初心者でもかけるようになった
- POPをかくのが楽しい
- 質問ができるなどのサポートが心強かった
- 添削指導でポイントが理解できた
- お店に自分がかいたPOPを貼れるようになった
- 動画で基礎から学べた
- ペンなどの道具があるからすぐに始められた
サポート体制がよく、添削指導もとても役に立ったという意見が多いです。
また、自分がかいたPOPをお店に貼れるようになったなど、仕事にすぐに役立つことがよかったという意見も多い印象です。
悪い口コミ・評判
悪い口コミ・評判
- 難しい
- あまりかけるようにならなかった
- 料金が高い
- 動画があまり参考にならなかった
- 質問の回数が少なかった
POPに関しては絵やイラストをかくのが好きな人は楽しく感じますが、元々嫌いな人は難しく感じ、嫌になってしまう人も多いです。
すぐには上達しないので継続して学習する必要があるのですが、耐えられない人はやめてしまうというのが口コミからの印象でした。
また、受講している人のレベルでもとらえ方が違ってきます。
本当の初心者であればすべての知識が役に立つこと間違いなしですが、元々POPの知識がある人にとってはあまり参考にならない可能性も高いです。
POPには正解が無く、個性が出やすいため、参考になるところとならない所がどうしても出てきます。
総合すると、いい評価の方が多いです。
実際にかけるようになって仕事に役立ったという人が多いです。
POP検定(POP広告クリエイター技能審査試験)に挑戦してみよう
「POP広告クリエイター技能審査試験」という検定があります。
資格ではないですが、合格すると履歴書にも「POP広告クリエイター技能審査試験合格」と記載することができます。
POP検定の概要
実施団体 | 公開経営指導協会 |
受験資格 | 特になし |
受験科目 | 学科試験/実技試験 |
試験日・時間 | 8月と2月(年2回の実施) 学科試験:30分 |
試験内容 | 学科試験:〇×での選択形式(全50問(100点満点)) 実技試験:手書きによるPOP広告作成 |
試験会場 | 全国主要都市の一般会場および、団体会場(受験者20名以上) |
合格基準 | 学科試験・実技試験ともに60点以上(100点満点中) |
受験料 | 5,500円 (個人で申し込みの場合、別途切手代168円が必要) |
POP検定の試験内容
学科試験
試験時間(30分)
正誤式で50問、マークカード使用
- 販売促進一般とPOP広告
- POP広告の種類と役割
- POP広告作成の一般知識
- POP広告作成に使用する用具、 用紙の種類、用途及び使用方法
実技試験
試験時間(160分)
POP広告作成作業
- レタリング(角ゴシック、丸ゴシック)
- 装飾文字による横長熟語
- ショーカード作成
- プライスカード作成
- ポスター風POP作成
POP検定は難しい?
2021年に行われた検定では、合格者数が332名、合格率が89.3%と高い数字になっています。
受験資格は特にないのですが、受験者の目安として主催者のホームページには以下のような記載があります。
「出題難易度の目安:実務経験の目安は1年程度以上、専門学校等でPOP広告作成に関する学習をしている方など」
以上の条件を満たしていれば十分に受かる試験でしょう。
手書きPOPの試験日はいつ?
8月と2月の年に2回の実施となっています。
▼詳しくは以下のページからご覧ください。
POP検定 | 公開経営指導協会 (jcinet.or.jp)
POPの資格は存在する?
POPの資格はありません。
しかし、上記で説明したような検定はあります。
講座が一通り終わったら、「POP検定」を受けてみましょう。
ユーキャン「手書きPOP講座」のメリット・デメリット
ここまで、特徴やメリットを説明してきました。
テキストの内容やサポート体制など様々な点でメリットがあり、自信を持っておすすめできる講座です。
しかし、当然デメリットも存在します。
以下では、ユーキャンのデメリットついて解説していきます。
ユーキャンのメリット
- 通信講座の大手で知名度抜群
- 教材内容が充実しており、初学者でも理解しやすい内容
- 添削指導の多さなど、サポート体制の充実
- センスが活かせるスキルが身につく
- 実践的なレッスンでやさしく学べる
- さまざまな業種やシーンのサンプルが豊富
- レッスンに必要な道具類もセット
- 初めての人や働いている人でも勉強しやすい
- デジタルテキストで勉強できる
- 動画でプロのかき方を学べる
- 「学びオンラインプラス」などオンライン教材も充実
- POPの上達はもちろん、「販売促進」に関する知識も学べる
ユーキャンのデメリット
- 価格が安いとは言えない
- 人によっては難しく感じる
- 元々知識がある人は物足りない可能性がある
- 質問の回数が少ない
価格が安いとは言えない
独学で学ぶ場合に比べて費用がかかります。
独学だと人によって何を揃えるか変わってくるので一概に値段は言えませんが、通信講座よりは安く済むでしょう。
今ならネットで書き方を学ぶことができ、無料の動画で学習することができる時代です。
実際に独学で学ぶ人も多いです。
人によっては難しく感じる
イラストや絵などをかくのが好きな人、楽しい人は継続して続けることができると思いますが、元々嫌いな人、苦手な人は難しく感じるでしょう。
POPは慣れてしまえばサクサクかけるようになるのですが、かけるようになるまでの過程を乗り越えることが難しいです。
元々知識がある人は物足りない可能性がある
POPは小売業などでたくさん使われています。
現場でかき方を学んだり、独学で学んでいる人も多いです。
ある程度知識を持っていて、自分の型を持っている人は物足りないと感じることがあるでしょう。
質問の回数が少ない
ユーキャンの特徴でもあるのですが、質問の回数が1日3回までと少なめです。
疑問点やわからない点があるとなかなか先に進まず、やる気も出なくなってしまいます。
通信講座は気軽に購入できる金額ではないので、メリットとデメリットを理解した上、よく検討してから申し込みしたほうがいいよ。
ユーキャン「手書きPOP講座」をおすすめな人・おすすめできない人
この章ではユーキャンの手書きPOP講座をおすすめできる人とできない人について解説します。
おすすめな人
- POP初心者
- プロのテクニックを学びたい人
- 添削を活用したい人
- 仕事で手書きPOPを使う必要がある人
- 文字やイラストを手書きするのが好きな人
- 特技が欲しい人
おすすめできない人
- イラストや絵、文字をかくことが苦手な人
- コツコツと地味な練習に耐えられない人
- パソコンなどでPOPを作りたい人
- 費用を安く抑えたい人
- 特に目標が無い人
上記の「おすすめな人」に当てはまる人はこの講座を選択して問題ないでしょう。
テキストと映像講義の両方で学ぶことができ、テキストもわかりやすく好評です。
しかし、「おすすめでない人」に当てはまる場合は、他の通信講座や独学を検討してみるのも一つの手です。
絵やイラストをかくのが嫌い、パソコンでPOPを作りたいという人はこの講座には適していません。
POPとか、かいたことないから不安…
あんまりイラストや絵をかくのも上手くないし…
みんな初めはそうだよ。
POPは学校で習わないしね。
コツをつかめば誰でもかけるようになるよ!
手書きPOPは独学と通信講座のどちらのほうがいい?
ユーキャンの通信講座の紹介をしてきましたが、独学で学習する人も多いです。
手書きPOPの参考書は多数出ており、書店で販売されているものをしっかりと勉強すればOKです。
しかし、独学にもメリット・デメリットがあります。
独学と通信講座のメリット・デメリットを比較してみましょう。
独学 | 通信講座 | |
メリット |
|
|
デメリット |
|
|
「確実な知識やスキルが欲しい」
「準備をするのが面倒で、今すぐ始めたい」
というのであれば、通信講座の方がいいでしょう。
独学だと費用が安く済みますが、間違った知識やスキルを身につけてしまう可能性があります。
また、挫折しやすく、結局何も得ることができずに書籍代が無駄になってしまうことも多いです。
費用面が特に心配ないのであれば通信講座がおすすめです。
まずは資料請求をしてみて、じっくり検討してから申し込みましょう。
人間は損をしたくない生き物なので、通信講座でいきなり万単位の出費をすると、元を取り戻そうとして頑張る傾向があるよ。
書籍だと1,500円程度で、通信講座と比べると安いので損する金額のレベルが違いますよね。
自分が出費する金額によってやる気も違ってくるのです。
ドラッグストアで大活躍する手書きPOPのスキル
手書きPOPの知識やスキルは、ドラッグストアの仕事の一つである「売り場作り」で大活躍します。
商品を販売するためには、魅力的な売り場を作る必要があります。
棚にただ商品を並べておくだけではダメなのです。
魅力的な売り場を作るための有効な方法が「手書きPOP」です。
手書きPOPがかけないとドラッグストアで働けないわけではないですが、かけると周りから重宝されます。
むしろかけない人の方が多いので、店舗の中で手書きPOP担当になることもできます。
ドラッグストアでは薬剤師や登録販売者などの資格者の他、資格を持っていなくても働ける美容部員や調剤薬局事務、パートなど様々な職種の人がいます。
資格や得意分野をもっていることで、人とは違う仕事をすることができたり、昇進や昇給もしやすくなります。
特に手書きPOPは売上に直接関わってくるので、かけるようになって損はありません。
▼登録販売者に関する記事はこちらからご覧ください。
手書きPOPをかけるようになると
- 手書きPOPの仕事ができるようになる
- 魅力的な売り場を作ることができる
- 売上が上がる
- 就職・転職に有利になる
以上のメリットがあります。
POPは一度書いてしまえば、あとは設置しておくだけでPOPが勝手にお客さんに商品を説明して販売してくれます。
特に美容部員は女性が多く、手書きPOPが上手い人が多いです。
化粧品は高額なものが多いので、接客はもちろんですが、手書きPOPで商品の特徴を説明することも重要です。
お客さんの中には、店員から話しかけられるのが苦手な人も多いからね。
POPだったら接客が苦手なお客さんもゆっくり見れるから、かけるようになって損はないよ。
▼美容部員に関する記事はこちらからご覧ください。
ユーキャン「手書きPOP講座」の総合評価
以上、ユーキャンの「手書きPOP講座」について説明してきました。
最後に特徴をもう一度まとめます。
ユーキャンのメリット
- 通信講座の大手で知名度抜群
- 教材内容が充実しており、初学者でも理解しやすい内容
- 添削指導の多さなど、サポート体制の充実
- センスが活かせるスキルが身につく
- 実践的なレッスンでやさしく学べる
- さまざまな業種やシーンのサンプルが豊富
- レッスンに必要な道具類もセット
- 初めての人や働いている人でも勉強しやすい
- デジタルテキストで勉強できる
- 動画でプロのかき方を学べる
- 「学びオンラインプラス」などオンライン教材も充実
- POPの上達はもちろん、「販売促進」に関する知識も学べる
ユーキャンのデメリット
- 価格が安いとは言えない
- 人によっては難しく感じる
- 元々知識がある人は物足りない可能性がある
- 質問の回数が少ない
メリット・デメリットがありますが、手書きPOPのスキルを身につけたい人はぜひ受講してみましょう。
以上の特徴でも挙げた通り、教材内容やサポート体制の充実が魅力です。
独学でも可能ですが、圧倒的に時間がかかってしまいます。
サイト選び、書籍選び、動画選び…
どうしても時間がかかり過ぎてしまいますし、人によって言うことややり方が違ってきます。
途中で混乱してしまうことも多いです。
通信講座ではやり方が一貫していて、カリキュラムに沿って学習していけば問題ありません。
限りある時間のことを考えると決して高い金額ではないです。
迷ったらとりあえずは資料請求をしてみましょう。
資料を取り寄せ、実際に自分の目で確かめてから受講するかどうか検討してみましょう。
評判よさそうだし、わたしも挑戦してみようっと♪
取り敢えず資料請求から始めればいいのかな?
以下のリンクからホームページに飛べるよ。
自分の目で内容をしっかりと見てみよう。
そのまま申込もできるし、資料請求もできるよ。
\販売促進のスキルも学べる/
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参考: