ドラッグストア

ドラッグストアでの商品の取り寄せ・取り置きの方法や日数を徹底解説

ダンボール

 

欲しい商品がどこを探しても無いの。

ドラッグストアの店舗にも置いてないんだけど、取り寄せてもらうことはできるの?

 

今回はこのようなお悩みを解決します。

 

Mr.T

商品の取り寄せはできるよ。

店員に相談してみよう。

でも、店舗では扱えない商品もあるから確実に手に入るとは限らないんだ。

また、商品によっては数週間から1ヶ月程度かかることがあることを頭に入れておいてね。

 

自分が欲しい商品が店舗で扱っていないとき、「取り寄せ」という形で商品を手に入れられる可能性があります。

 

「他の店舗で見たことあるんだけど…」

「ネットで見て欲しいんだけど…」

「以前はおいてあったのに、なくなってしまった…」

 

などなど、様々な事情で店舗に置いてある商品以外のものを求めている人がたくさんいます。

そんなときに「取り寄せ」という方法があるので、今回は取り寄せや取り置きについて紹介していきます。

 

ドラッグストアの取り寄せとは

クエスチョン

 

ドラッグストアの取り寄せとは、店舗にない商品を特別な注文方法で仕入れることです。

特別な注文方法と言っても、Mr.Tがいる会社では本部を通して取り扱い可能かを確認し、本部が注文をして店舗に届けるという方式になっています。

 

店舗ではおいていない商品を取り寄せという形で手に入れられる可能性があるのです。

 

取り寄せの方法

店員に尋ねてみましょう。

「この商品が欲しい」

と言えば調べてくれるはずです。

 

会社や店舗によっては取り寄せを受け付けていない可能性もあるので注意しましょう。

 

店員に尋ねるときに実物の商品やその商品の詳しい情報(名称、写真など)、JANコードがあればスムーズに進みます。

 

Mr.T

JANコードがわかれば調べる手間も省け、結構スムーズに進みますよ。

JANコードはネットでも調べられますし、ある程度の情報を持ってきてくれるとありがたいです。

一番困るのは何も情報がないのに取り寄せを頼まれること。

「あれよ、あれ」ではわかりません。

 

取り寄せの注意点

取り寄せは普段の注文方法と異なるので、何点か注意が必要です。

 

 

  • 取り寄せできるかどうかその場ではわからない
  • 取り寄せに時間がかかる
  • 値段がすぐにはわからない

 

 

その店舗で扱っている商品であればそこまで時間がかからずに仕入れることができますが、取り寄せ商品は店舗で扱い可能なのか、取り寄せにどれぐらい時間がかかるのかその場ではわかりません

また、値段もその場ではわからず、商品を仕入れてから確認することになります。

 

仮に取り寄せ可能だとしても、その商品が店舗に登録されていないと販売することができません

 

少し難しい話になるのですが、商品を販売するためにレジを通しますよね。

「ピッ」と何気なく行っているのですが、「ピッ」鳴る商品はすべてJANコードがレジに登録されています

レジに登録されているので、JANコードをレジに通しただけで商品の名称と値段が瞬時に出てくるのです。

 

取り寄せ商品は、会社・店舗で扱ったことが無いとレジに登録されていない可能性もあります。

そうするとレジが通らないので販売することができません。

売上はすべてデータで管理しているので、登録されていない商品は販売できないのですね。

 

だからこそ時間がかかる可能性があり、その場では値段がわからないのです。

 

ドラッグストアの取り置きとは

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取り置きとは、その名の通り、商品を取って置いてもらうことです。

予約と混同することがありますが、予約は顧客と店舗の間で契約が成立しているので、仮にキャンセルになるとキャンセル料などが発生する可能性があります。

取り置きは契約が成立していないので、キャンセル料が発生することはありません。

 

「どうしてもこの商品が欲しい!けど、すぐに店舗には行けない…」

 

というときに取り置きを頼む方法もあります。

 

また、商品を大量に購入したいときに取り置きをする人もいます。

例えば近隣でイベントがあり、ドリンクが大量に必要になったときなど。

店舗にあるだけの量では足りないので、あらかじめ店員に相談して大量に注文してもらい、取り置きしてもらうという手もあります。

 

しかし、会社や店舗によっては取り置きを拒否していることもあるので、取り置きをしたい場合は必ず確認しておきましょう。

 

 

Mr.T

店舗のキャパシティーにも限界がありますからね。

倉庫が広い店舗であれば大量に保管できますが、小さい店舗ではそこまで大量の商品を保管できません。

 

取り置きの方法

取り置きも店員に可能か尋ねてみましょう。

取り置きは基本的に店舗にある商品なので取り寄せに比べてそこまで面倒ではないですが、大量の商品や人気商品、限定商品の取り置きは禁止していることもあります。

 

取り置きの注意点

取り置きにも注意点があるので紹介します。

 

 

  • 確実に取り置きできるとは限らない
  • 大量の商品は限度がある可能性がある
  • 大量の商品は仕入れに時間がかかる可能性もある

 

 

取り置きは店舗で可能かどうか異なります。

必ず確認するようにしてください。

 

また、大量の商品を取り置きしたい場合は注意が必要です。

店舗のキャパシティーや在庫の関係上、断られる可能性や、仕入れに時間がかかる可能性もあります。

大量の商品を取り置きしたい場合は早めに、時間に余裕を持って取り置きすることをおすすめします。

 

Mr.T

普段、10個とか発注しない商品をいきなり1,000個とか言われても即座に発注できるとは限りません。

倉庫やセンターに在庫が無ければ供給できるものが無いので、時間がかかるのは当たり前なのです。

 

ドラッグストアの店員が取り寄せ・取り置きで注意すべきこと

取り寄せ・取り置きは、通常の仕事より少し特殊で、頻度もそこまで多くない為注意が必要です。

こちらではドラッグストアの店員が取り寄せ・取り置きで注意すべきことを説明します。

 

「できます」という回答はしない

取り寄せ・取り置きは上記で説明したように注文できるかどうか、お客さんの要望に応えられるかどうか曖昧な注文方法です。

何でも「できます」と言ってしまうと、できなかったときに確実にクレームに繋がります。

 

曖昧な答えではお客さんは納得しないですが、取り寄せ・取り置きのメリット・デメリットなどをしっかりと説明したうえでお客さんに対応するようにしましょう。

 

 

Mr.T

Mr.Tがいる店舗ではカラコンの取り寄せをよく頼まれます。

しかし、カラコンにはメーカー、色、度数、ベースカーブなどの様々な種類があるため、数日で仕入れることは不可能です。

店舗で初めて取り寄せをする場合は、取り寄せ可能かの回答に最低でも1週間はかかると伝えてます。

カラコンに関してはすぐに使いたいという人が多く、たいていの人は諦めてしまうことが多いです。

 

 

コンタクト・カラコンについては以下の記事をご覧ください。

 

必ず連絡先などの個人情報を聞く

基本的なことなのですが、必ず連絡先などの個人情報を聞くようにしましょう。

 

よくある事例が、「注文しといて」と言われて店員が調べている間にいなくなってしまうという事例。

時間がかかってしまうと知らない間に帰ってしまう人もいます。

その後、「頼んでいた商品来た?」と店舗に来てしまい、商品がまだ手元になくクレーム

という形を何度も見てきています。

 

初期対応でミスをしてしまうともうどうしようもないのですが、電話番号などの連絡先を聞いておけば商品の取り寄せの結果や、いつ入ってくるかなどの情報を伝えることができます。

また、取り寄せしたのにもかかわらず忘れていたりすることもよくあるので、そのときにも連絡先が活躍しますね。

 

Mr.T

「ドラッグストアなんだから、注文すればなんでも手に入るだろ」

と思っているお客さんが多いですが、そんなことはありません。

取り扱えない商品が多く、注文できない商品もあります。

 

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キャンセル、取りに来ない場合の対策を立てておく

せっかく取り寄せ・取り置きをしたのにキャンセルや取りに来ない人もいます。

はっきり言って店舗側からすると迷惑でしかありません。

このようなお客さんもいるので、対策を立てておくことが重要です。

 

「予約」という形にしてキャンセル料を発生させるなどという手も有効でしょう。

忘れている場合もあるので、電話をかけ続けるというのも一つの手です。

前金として先にお金を払ってもらうのもいいでしょう。

 

Mr.T

中には返品できない商品もあり、店舗に出しても売れないのでそのまま廃棄となる商品もあるのです。

また、取り置きで大量に注文したのにもかかわらず、「やっぱりいいです」という、無責任な人もいます。

様々な事情があることはわかりますが、このような人たちへの対策を立てておかないと後で痛い目にあいます。

 

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まとめ

取り寄せ・取り置きについて説明してきました。

 

店員にとってはリスクがあり、少し面倒な仕事です。

しかし、お客さんにとっては手に入らない商品が手に入る可能性があり、感謝される可能性が高いです。

 

特に医薬品に関しては、お気に入りの商品を継続して使いたいという人が多いです。

自分の体に関することなので当然ですね。

 

医薬品は薬剤師や登録販売者が対応する可能性が高いですが、取り寄せで対応できるのであればそのまま対応を。

できないのであれば代替品の提案をすることも必要になってきます。

 

取り寄せ・取り置きについて理解をしてくれるお客さんであればいいのですが、理解してくれない、しようとしない人もいるのでトラブルになりやすいんですね。

そのためにも店舗ではどのようにするのか、対策を立てるのかをしっかりと検討しておいた方がいいです。

 

 

Mr.T

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